タイ旅行 計画 2024①

素晴らしい制度。

小規模企業共済という制度を昨年4月から初めたのである。

 

経理担当者と前年分9か月(7万円×9か月=63万円)で年末調整金を計算。

今回は例年より約18万円の多く帰ってくる計算。

 

おまけに、今期の業績もプラス予定。同業では平均二桁以上の落ち込みが通常。

社長より特別賞与を頂き(約35%引かれるのは泣)この調子でいけば、2025年末には娘の奨学金の借金分を全額貯めれるかもと。 

 

捕らぬ狸の皮算用。ふつふつといらぬ考えが頭をよぎる。2年前に踵を骨折して以来、どうしても冷えると踵が痛み出し、なぜか土踏まずが腫れ歩きずらい。

1月から2月までゴルフ冬眠中。しかし練習は行けてる、すなわちコースに出たい。

 

妻に2月に暖かい所でゴルフがしたいと相談。

妻 即答で「行ってらっしゃい」

私 「一緒に行きませんか?」

妻 「4時間以上も飛行機乗れる体調ではない」

 

などなどの会話があり、会社に相談。前後連休を入れ実質4日間の有給であれば大丈夫と部下にも言ってもらえ感謝。「ただしパソコン持って行って下さい」と言われ日々1~2時間のメール処理と雑務をこなすことで行けることに。

 

どこへ行こうか考えて、ハワイ・グァム・サイパン高すぎて無理!

やはり東南アジアしかない治安・食事・ゴルフの観点からタイ一択。

 

すぐさま情報サイトやYouTube・ブログなどを暇があればチェック。

決定タイ。パタヤへ。変にすごい行動力に自分でもあきれる。

 

30年ぶりのタイ。初めてのパタヤ。初めての海外一人旅。

不安しかない。

 

まずはゴルフ1人予約ができる会社を何社かピックアップ。

安心で安いのが良い。タイのゴルフは18Hスループレイで一人に一人のキャディとカート付きとの事。であればあまり歩くことはないので沢山ゴルフができそう。

 

マッサージ代も1時間チップ込みで約1200円ほど。ラウンド後、毎日マッサージでメンテすれば6連続ラウンドも可能と予約。保険として当日はキャンセル料発生し前日まではキャンセル料無料と確認。疲れれば即キャンセルで無理をしない。

 

        

 

すぐにパスポートを申請、マイナンバーカードがあれば自宅でスマホにて全て申請できる。申請後QRコードをもってパスポートセンターへ行くと、申請ブースから非常に混んでいる様子で大賑わい。時間がかかるのは多少覚悟はしていたが。

 

1. QR見せる

2. 証紙を購入

3. 受け取り窓口でパスポート交付と確認。 何と5分足らず。はやー!

 

飛行機の予約ピーチもエアアジアでも高い約8万円。

ホテルはアゴダにてパタヤで7泊予約。三ツ星ホテル約3万円。安い。

ゴルフ6日間プレーとキャデイチップと送迎費込みで、約6万 安い。

 

よしこれで予約終了で安心し、再度妻に一緒に行こうと交渉。即決裂。

本当に体調が最近よく無く、飛行機は乗れないとの事。

 

申し訳ないんで、じゃ有馬温泉でも行けばと提案。ちょうど娘が温泉に行きたいと言っていたので便乗を提案。即座に了承。旅費を負担することで決着。

 

妻よりせっかく行くんだからバンコクのお寺を回ってきたらと提案され、すごいパワースポットのエラワン祠に行って家族の安全を祈願しに行って下さいと。

最近家族の体調不良が多く、ここは海外でも神頼み!

 

「わかりました行きます。じゃあついでにプラス3大寺院も行く」と約束。

 

となるとパタヤ6泊、バンコク1泊に変更しなくてはと即変更。

バンコク観光にゴルフバッグとキャリーケースをホテルやロッカーに預けるのも非効率である。ましてや持って移動は不可能。

 

ひらめいた。この際、最低年1回はパタヤに行こう。(まだ行きもしていないのに発想がやばい)クラブを昨年買い換えたので、自宅にドライバーとパター以外はある。

ワンセット用意して置きクラブをし、手ぶらで行けると大変便利である。

 

何度も言うが、初パタヤで置きクラブこの発想はやばい。もしも息子や娘に言われたら間髪入れずに考え直さすであろう。初老のおっさんが少し舞い上がりすぎている。

出発まで少し時間があるので、もう少し冷静に考えなおそう。

 

 

                ご覧いただきありがとうございます。