仮眠後、翌日からのゴルフの集合場所をあえて遠いところに設定。理由は、毎朝のウォーキングとその集合場所の向かいに早くから営業している食堂があるため。
さすがにホテルから集合場所まで、約１.３㎞ゴルフバッグを担ぐのは厳しいので、アプリでタクシー手配。初タクシー手配は、グラブよりボルトのアプリの方が安くボルトでまずは打球場まで手配。
打球場に到着後、すぐに男性従業員がタクシーから打席までバッグを移動（約5ｍ）してくれて練習ボールもセッティング。これでチップを出すのかと、しばし悩んでいたら別のお客さんのところへ。 渡すべきなのか？
練習をするが、とにかく熱い。１時間前に少しのにわか雨が降ったので、余計に蒸し暑い。まあ日本での寒さで、震えるよりはましなんで練習。
お客さんは私を含め７名である。レンタルクラブを借りでゴルフ初心者の陽気な白人が二人。年配のアプローチがやたらうまい６０代の白人が１人。言葉から親子３人のC国人家族。まあ、このC国人家族が喧しい。まず声がデカい約2ｍほどの距離で、なぜその声量で会話する必要があるのか意味不明。
うるさすぎてひとまず回避、アプローチ用のグリーンに非難し練習。しかし、熱い。打席には日よけはあるが、アプローチグリーンは無い。身体が慣れていないせいか、耐えられずに15球ほど打って打席へ退散。すぐさまビールで喉を潤しながらの練習。合計８０球ほど打って退散。翌日の集合場所にゴルフバッグを預けて、事前にチェックしていたマッサージ店へ。
１軒目は、ビーチロード沿いにあるイエローマッサージ。大きなお店で明るいが、今回の担当者でのタイマッサージ１時間（300ﾊﾞｰﾂ+チップ100ﾊﾞｰﾂ）は私にはリピートしようとは思わなかった。
マッサージ後、近くの屋台でマンゴーと焼き鳥を購入後、ホテルで休憩。
２件目はホテル近くのPoo Naマッサージ。地元感すごく中は薄暗く、いかがわしいマッサージかと疑ったが、いざ入店。さすが、ビビり外から見える フットマッサージの席でフットマッサージ１時間（150ﾊﾞｰﾂ+チップ100ﾊﾞｰﾂ）これは気に入った。
またもや、ホテルへ戻りシャワー後のビール。家では昼から吞むなとか言われるが、ここでは好き放題。おっさんの休暇は最高である。
落ち着いたので、AMEXに電話。２４時間プラチナ・コンシェルジェ・デスクに電話するもつながらず、タイのプラチナ・コンシェルジェ・デスクもつながらず。
AMEXのアプリのチャットで、どこもつながらないことをチャット。コレクトコールをかけろと提案されスマホで発信したがつながらず。半泣き状態のまま再チャット。ホテルのフロントからしろとの指示で電話つながらず。再々チャットもうすぐ日本時間２０時なんでチャット終了で、カード裏面の電話にかけろと指示され振出しに戻る。かけれれないからチャットしたんだと、そこから完全無視。まったくひどい対応である。
プラチナ・コンシェルジュ・デスクの普段の電話対応は、大変すばらし。他の数あるサポートデスクの中でも群を抜いているのに全く残念でならない。消沈５
改めてビールで頭を冷やし、検索を開始。「はっと」ひらめいた、今更なんてあほなんだろう。これも完全な老い。海外から日本に電話する方法で検索後に解決。焦るとろくなことにならない今までの２時間を返せ。消沈６
気分をあらため、ぶらり夜の街へ。
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