１１月に入り早めの忘年会と称し、酒好きのお客様と会食する機会が急に増えだした。
今回は、横浜出張で美味しいお肉をいただきパワーアップ。美味しすぎてビールととワインをしばし飲み過ぎ反省。
焼肉大滝さんにお邪魔させて頂きました。お客様のご紹介で予約し、いざ訪問。
精肉卸ヤザワミート特約店らしく、お肉は確かに美味しかった。
特に最初に注文した「ハツ」はどんだけ新鮮なん！と感動もの。
上ハラミも肉の味が秀逸で追加注文するほど旨し。
その他希少部位やおすすめも頂きましたが、ハツ・上ハラミには勝てません。
価格もコスパ良く美味しくいただきました。
ただ私には、こちらのタレは合わなかったので塩とワサビで頂きました。
3日前に予約を取りましたが、18時を17時に前倒し頂き電話も接客も良い対応でした。
やっぱり人気店の様で、18時ごろには満席。
隣の席に30代の今風のおしゃれな、ご夫婦とお子さん二人の計4人が入店。
お子さんはメニューを見ていきなりデザートのアイスを連呼。
私の子供もそうでしたが、「焼肉食べなさい、アイスは後」とよく言ってましたが、同じことを言ってましたので、とても微笑ましくて懐かしい感覚でした。
そのお子さんが、いざ厚切り塩タンを食べての第一声が「うますぎ」と大声で。
先程のアイスのテンションの比でないテンションマックス。
子供は正直で素直が一番。
翌日関東で仕事を済ませ、帰りの新幹線で大好きな崎陽軒のシウマイ弁当を片手に缶ビールで乾杯。
この筍煮が、最高のアテになる。これだけで500㎜缶2本は余裕の大好物。
しかし、今回950円也。以前に買いだした頃は600円の記憶。いくつかのメニュー変更もあり価格もここまで来たのかと少し残念。現在、他の駅弁から比べると安価であるが、「コスパ最強の駅弁」と食してきた私にとっては、少々不満な価格である。
1000円前後の駅弁でなく、新幹線のお酒のお供と考えると選択肢はもっと広がる。
今度は時間があるときに、デパ地下で散策しようと思う。と、けち臭いことを考えながらのビール。
やっと名古屋到着、あと新大阪まで1時間そこから自宅まで1時間かと考えながらのビール。
ふと後ろからお声が、「お久しぶりです」綺麗なお姉さま。まったく記憶がない。
隣の席が空いていたので、隣に来る。まったくわからない。
正直に私「〇〇です」（名前）「どちらかと間違われませんか？」「えー忘れられた。酷いと」怒られても思い出せない。
新手の美人局かと疑うほど美人である。こんな美人なら、酔っていても忘れるわけもなく接点を聞いていくと、なんと私の息子の元彼であることが判明。中学時代に一緒に何度も外食に連れて行った娘である。
約20年前ぶりの再会。現在33歳。どちらかと言うとポチャカワタイプであった。女性はこうも変わるのかと驚きを隠せないほど成長。スリムではあるが、出るところは出ている小柄ながらモデルでも十分通用するレベルである。
当時、彼女と息子はちょっと反抗期にあり、ロン毛に金髪。チャラ男とキャバ嬢風のバカカップルの彼女が、大変身の大人の女性に。
現在、名古屋で飲食店を経営中とのこと、今日は実家の関西に用があり向かうところであると。まあ新大阪までの1時間がこれほど短く感じたことはない。当時のことや近況を話し合い楽しい時間もすぐに新大阪到着。名刺交換をし、名古屋出張の時は絶対に予約して行きますと約束しお別れ。
楽しい気分のまま、まっすぐ帰るつもりが調子に乗り北新地のいつものバーに途中下車。まっすぐ帰れば良いとわかっているのに帰れないオヤジ。
翌日は、月例ゴルフついつい飲み過ぎたが、23：30には帰宅。
お読みいただきありがとうございました。
